現在ご自宅に太陽光発電パネルを所有されている方！
太陽光発電パネルをご購入されて何年たちましたか？

2009年に開始された、「太陽光発電の余剰電力買取制度」から10年以上が経過しました。

この制度は固定価格での電力買取を10年間保証されるものです。
2019年以降、この買取制度から10年経過し、固定価格での買取期間終了となった方は九州電力からの買取価格が7円/1ｋＷｈとなります。
2009年からこの買取制度を利用されていた方は
買取単価価格が48円/1kWh→7円/1kWhとなってしまいます。

つまり「太陽光発電の余剰電力買取制度」の期間終了以降、
ご家庭で発電した電力を無駄にしないための対策が必要となってまいります。

そこで提案させていただきたいのが蓄電池の導入です！

また近年自然災害も頻発しています！
災害による大規模・長期の停電時にも、蓄電池は大活躍です。
停電後自動で切り替わりご家庭へ蓄電池に蓄えられた電気の供給を始めます。

もう蓄電池の電池の残りも少なくなってきた・・・
次の日、太陽光発電パネルで発電した電気をまた蓄電池に蓄え、
長期停電にも対応することが可能です。

また蓄電池には特定負荷型・全負荷型と二種あります。

さらに電気出力も100V・200Vと二種ありますが
特定負荷型はご家庭の特定のコンセントのみ使用可能というもののため、
ご家庭すべての電気を賄えるわけではありません。

全負荷型は家中のコンセントが使用可能、かつ全負荷型では電圧の出力200Vのタイプに
なりますとIH・エアコンなども使用可能です。

さまざまな蓄電池がありますが、電気の使用量・家族構成・設置場所や蓄電池をどう使うかに合わせて考えていきましょう。

2019年以降、10年間の固定価格での買取義務保証期間が終了された方や、
近年頻発する災害への備えを講じたいと考えている方、
是非当社へお気軽にお問い合わせください。

お客様のニーズに合わせ、お客様に寄り添ったご提案をさせて頂きます。